学校の休校中、みんなで協力して大きな作品が作りたいと思い、挑戦しました。
指先を使った活動として、長方形の紙を細く丸めていきました。
初めは、なかなか上手く丸まらず、折り畳んだようになったり、ピーナッツ型になったり・・・。
しかし、繰り返し行なう内に指先の使い方に慣れ、綺麗に巻けるようにようになっていました。
綺麗に巻けるようになると「もっと」と思ってくれ、お友だちのを見て、「どうやったらそんな風に巻けるん?」「上手やな~」と、お友だちの行なっていることにも興味を示してくれていました
毎日コツコツと巻いた数はなんと・・・・。
1つ約1万個なので・・
合計約2万個
すごいです本当にみんな頑張りました。
それらを、台紙に貼りつけていきます。
どこに貼るのかわかるように、台紙に色を付けておく事で、「ここまでやな」と、考え貼ってくれました。
完成した作品を見て「めっちゃ良い」「すごいな~」と次々に出てくる言葉や笑顔に、皆からの達成感を感じました。
長期間になりましたが、とても良い作品が出来ました。
大切に大切にしながら、毎年飾りたいと思います。